
お尻には特に無関心でいたのですが、もともとほくろが体に多く、お尻部分にも大きなほくろがあることが気になっていました。
ですがお尻部分というのは普段人には見せない部分ですから、体を洗う時に触れて気が付いてはいたものの、そのまま放置していました。ですが水着の試着をお店でした時に、ちょうど太ももとお尻の間に大きな吹き出物があることが分かり、これは水着を着る時に他人からバレてしまうことも多いだろうということで悩むようになりました。
しかも「ほくろ」だと思っていたのはニキビ
で、目立つ大きさだったので普段から下着やズボンで擦れていて、表面が軽く潰れている状態でもあったので、このままではいけないと思い、プチノンのお尻のクリームを使うことを考えました。
そしてもともとアトピー肌で腕や足なども細かいブツブツができていることがありましたが、お尻も細かいブツブツがあって自分でも汚い肌だと思っていたので、そうしたブツブツも改善する目的でお尻のニキビ専用のジェルクリームを選びました。
お尻のニキビをきっかけに自分のお尻を鏡で見るようになりましたが、お尻は日焼けしない部分なので無防備でしたが、意外ケアしないと綺麗な状態は維持できないのだとも感じました。
プチノンを選んだ理由
ぱっと見お尻専用のジェルクリームだと分からない
プチノンを選んだ理由は、お尻専用のジェルクリームだということと、ぱっと見お尻専用のジェルクリームだと分からないということです。お尻専用のクリームはハンドクリームやリップクリームのように外で使用することがないですから、ずっと自宅の化粧スペースに置いておくことが多いので、そういった時急に誰かが遊びに来て、部屋で見つかってしまうと恥ずかしい思いをするので、パッケージがただの美容クリームに見えるというのはとてもありがたいです。
また、塗る時にべたつき垂れてくることが多いクリームは苦手だったので、程よい硬さがあるジェルタイプが良いという理由でも選びました。
化粧水のように毎日使うことを想定していたので、量は少ないとも感じましたが、効果を出すために朝出かける前、お風呂上がりの夜寝る前に塗るようにしました。お尻の悩みは3ケ月使い続けて以前より気にならなくなった気がします。
跡は残っていますが、黒ずみにはなりませんでした。お尻のブツブツはあまり変化がないように思いますが、それでもお尻の肌自体は乾燥せずに綺麗に保てているので、美容効果が得られているとも感じます。これはプチノンに含まれている美容成分のおかげだとも思います。
プチノンの残念だった点
毎日使うので、大容量のものも欲しいということと、お出かけ用にも欲しいので、単品販売やサンプルサイズのものがあれば良いと思います。
顔に比べてお尻は目立たないですが、それでもブツブツ対策などで塗る範囲は顔よりも多いので、まめに塗っているとすぐになくなってしまうので、もっと量を気にせずに使えるようにしてもらえると良いです。また、お尻もかゆみを感じることがあるので、クールタイプのものがあると爽快感も感じられて良いように思います。